ツーリングレポート
2007.12.2
年越しそば
今年も残すところ後1ヶ月・・・岩手には間もなく厳しい寒さがやってきます。
冬眠前の忘年会ということで、みんなで年越しそばを食べに行きました〜!
場所は盛岡市にある「南部会館」。
もちろん食べるのは岩手名物「わんこそば」です(^^)
ここの「わんこそば」は12杯で普通の掛けそば1杯にあたるそうです。
さてどのぐらい食べることができるかなぁ?
「お椀のフタを開ける」これがスタートの合図です。
1杯は一口サイズで、すぐに食べることができ、お椀が空になると次のそばが追加されます。
大人のみならず、子供たちも食べる食べる(^^)
掛け声とともに皆のお椀にそばを追加していくオバチャンも忙しそう・・・用意されたそばが次々消えていきます
と、最初のうちは調子がいいのですが、時間が経つにつれ、皆のスピードが落ちていくのがわかります・・・
・・・カポッ(お椀のフタを閉める音)
・・・ギブアップ
わんこそばは、お椀のフタを閉めるのがギブアップのサインです。
閉めない限り、ごちそう様にはなりません。
一人、また一人と大食いレースから脱落していきます
Yamatoも72杯で脱落しました(^^;
わんこそばはココからが正念場!
最初忙しかったオバチャンたちも、今ではマンツーマンで後ろに控えています。
フタをするのが先か・・・そばを入れるのが先か・・・
オバチャンたちは虎視眈々とそばの投入タイミングを見極めています。
そう、わんこそばは何杯食べれるか?より、どうやってフタをするか?が重要です!
既に食べる人とオバチャンの間で心理戦が行われているのです。
心理戦を戦い抜き、Yamaさん100杯で終了、続いてEdoさんも100杯で終了しました。
最後に残ったのはEdoさんちのお姉ちゃん、岩手支部の中でその食べっぷりを知らない人はおりません。
皆が注目する中、お姉ちゃんも100杯に到達!
惜しくもここでギブとなりましたが、他の大人(女)たちが40杯前後ということを考えると、いや〜大したもんです(^^)
ふぅ〜お腹いっぱい(^^)
岩手支部はこれから春まで冬眠に入ります
それでは皆さん また来年!